歯科カルテの電子化は可能?
進め方と注意点を解説

本記事では、歯科診療所様向けに、カルテ電子化の可否と進め方のポイントについて解説します。

「紙カルテを電子化したいが、状態が悪いカルテもできるのだろうか」
そのようなご相談をいただくことがあります。

結論から言うと、どのような歯科カルテの電子化は可能です。
ただし、資料の状態や運用方法によって、進め方にはいくつかのポイントがあります。

歯科カルテの特徴と電子化のポイント

歯科診療所のカルテには、次のような特徴があります。

 ・サイズや形式が統一されていない
 ・ホチキスや付箋が付いている
 ・長期間保管されているため劣化しているものがある
 ・患者様の継続通院により、年々増え続ける

こうした状況でも、適切な方法を選べば問題なく電子化することが可能です。

電子化の基本的な流れ

一般的な電子化の進め方は以下の通りです。

 1.カルテの状態確認
 2.前処理(ホチキス外し・整理など)
 3.スキャニング
 4.データ整理・ファイル名設定
 5.納品(PDFデータ)

スッキリ隊では、資料の状態に応じて、最適な方法をご提案しています。

歯科診療所ならではの注意点

歯科診療所における電子化で重要なのは、

診療に支障を出さないことです。

例えば、
 ・急患対応でカルテが必要になる
 ・過去の診療履歴をすぐ確認したい

といったケースが日常的に発生します。

そのため、単にまとめてスキャンするのではなく、
運用に合わせた進め方が求められます。

スッキリ隊では、お預かり中のカルテについても、
必要に応じて優先的にスキャンし、迅速にデータ提供できる体制を整えています。

電子カルテとの連携も考慮する

電子カルテ導入を前提とする場合は、
データの管理方法も重要になります。

患者IDなどに基づいたファイル名設定を行うことで、
電子カルテからスムーズに参照できる形で運用することが可能です。

まずは無理のない範囲から

電子化は一度にすべて行う必要はありません。

 ・保管スペースを圧迫しているカルテから
 ・使用頻度の低い資料から

など、段階的に進めることも可能です。

まずはご相談ください

「カルテの状態がバラバラで不安」
「どこから手をつければよいか分からない」

そのような場合でも問題ありません。

スッキリ隊では、現在の状況を確認したうえで、
無理のない電子化方法をご提案しています。

資料の写真をお送りいただければ、概算のお見積もりも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。